アラフィフのミニマリスト見習いと暮らし

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超お風呂嫌いのタイムスケジュール

お風呂。嫌いなんです。

かといって何日も入らないのも気持ちが悪くなってストレス。

どんなに悪臭を放って周囲に迷惑をかけようとも

平気な感覚になれるとある意味幸せなのかなと変な方向に考えたりします。

 

どうして嫌いなのか考えてもずっと分からないままでしが。

でも最近気付いたのはお湯による温度変化に体が付いていかないことで

疲労してしまうからなんだと思いました。

 

試しに全身を洗わずに半分だけの身体だけを洗ってみたところ、

生まれて初めて、「身体がポカポカして気持ちがいい」と言う

感覚に出会えることができました。

頭は疲労原因の一番の理由ともわかりました。

 

お風呂一つで何をそんなに長々と語るのか?って、

通常の方は思うのだろうなあ・・・

 

とはいえ、私は疲れてしまうのだからどうしようもないし、

自分の体力に合わせた入り方をするしかないわけですし。

 

最短の時間で入れば疲労も和らぐであろう!と言うことで、

一連の流れを記録してみました。

 

12:18 ガスのスイッチオン39度

   着替えの準備 装飾品外す

12:20 お風呂マット敷く ハンドタオルと小さめのタオル準備

12:21 お湯準備OKアラームが鳴る

12:22 シャワー出す 洗顔石鹸とリンスと小さめのタオルを持って浴室へ

 ・全身お湯にしばし浸る。顔を洗う。流さずにそのままシャンプー。

  頭も流さずそのまま体を洗う。

  ここで頭と顔だけ泡を流す。リンスをつける。

  全身お湯で流す。

  小さいタオルで全身の水気を拭き取りハンドタオルで頭はターバンに。

12:35 お風呂から上がる

12:36 顔のクリームを塗る

12:37 浴室の髪の毛を捨てる 石鹸リンスを元の場所へ戻す

   ガスのスイッチを消す

12:39 服を着る 足のマットを定位置へ戻す

12:40 装飾品を身につける

12:42 タオルドライする

12:42 櫛でとかす

12:44 濡れたまま整えて完了

 

シャワーを浴びたのはトータルで26分

実際浴槽で洗っていたのは13分

 

ここで気付いたのはシャワーを浴びるにあたっての準備や

上がってからの後始末も負担だと言うこと。

今回はドライヤーをかけていませんが、

使った場合にはさらに10分は追加され、

床に落ちが髪の毛を取る作業も加わるので

ストレスは増える一方。

 

面倒臭がりのお風呂嫌いにとって嫌な事が満載なわけです。

 

この頃はお風呂後の気持ち良さに集中して自分に暗示をかけています。

 

ポカポカして気持ちいい。お風呂最高だな。

あースッキリした。

 

あえて声に出して言っています。

気持ちがいいからまた入ろうって気になれる事を期待しています。

 

本当はドライヤ掛けたい。

アラフィフの髪の毛はチリチリしているので、

自然乾燥だと膨らむし収まりが悪い。

オイルをつけたりもしますがこれもまたお風呂に入ることの障害だったりします。

 

悩ましい。