上の子の机 半分処分してスッキリ
私が今回の断捨離を本格的に始めてから1年以上経つけれど、
常々言っていたのは子供に「机を捨てよう」←親として酷いかしら・・
勉強机を捨てると言ってもローテーブルに変えるとか
ステップアップの意味合いでして、
こんなに狭かったら友達も呼べないよって思いまして。
そこで今回は上の子の許可が出たので机の棚だけを処分することになりました。
これは小学入学からの机。
今までもそうだったけれど、これからもスペースばかり取って
本来の役目を果たさせてあげられそうもありません。
どう設置しても存在感抜群。
2年前の写真を見ても思うけれどスペース取っている。
当然ですよね、6畳の部屋に勉強机2つ。
そりゃあパンパンになる。
そして今年、高校入学で棚に入っていたものは激減しました。
小学校から大切にしていたらしいものが全て不必要と本人は判断したらしく、
棚の中はほぼ空っぽ。
ますます存在の意味が減りました。
本当は、机の上はゴミしか乗ってないし捨ててしまいたいけれど、
やはり拒否されるので諦め。
まだベッドの奥に棚は置いてあるけれど、
近々子供達に運び出してもらう予定です。
部屋は明るくなるしスッキリ。
ゴミは乗ってるままですが…
このゴミは私の教育のダメさそのもの。
私自身片付ける事がわからなかったので
子供にも教える事ができませんでした。
今からでも少しは取り戻せるかなと思い、
働きかけとして自分が片付ける姿を見せる事でいつか
気付いてくれるといいなと思っています。
とはいえ、まだまだだけどね。
上の子は基本自分の目の前しか見ていないから、
親の背中なんちゃ見てないよなってわかってはいるけれど、
私が諦めたら終わりだもんね。
生活改善まだまだ続けていきます。